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そもそもシステムトレードとは何か

FXのサイトなどを巡っていると
システムトレードと言う言葉にたどり着く事があると思います。


システムトレードというのは、簡単にいいますとプログラムを組んで、
そのプログラムに基づきツールが勝手にFXの取引をしてくれるというものです。

 

例えば、1分間にドル円が20銭円高に振れると、
そこでドル円の買いポジションを1万通貨購入するというプログラムをしていたとします。

そうすると、ドル円が100円から1分間で、99円80銭に動いた場合、
即座に買い注文を勝手にしてくれます。

 

もちろん決済の条件やナンピンする条件など細かく設定する事ができます。
色々なツールがありますので、自分にあったツールを選ぶ事が必要です。

 

プログラムと言っても、専門のプログラミングなどする必要はなく、
簡単に設定する事ができますし、
ツールを解説するページもそれぞれありますので安心です。

また有料なものから、無料なものまで様々ですので、
利用料金が発生するツールの場合は
きちんと料金を考えて購入される事をお勧めします。

 

システムトレードを使うメリット

システムトレードを使う一番のメリットはなんといっても、
【トレードから開放される】ことでしょう。

自分でやる場合は24時間ずっと為替相場を監視していないといけないトレードが、
システムトレードのツールを入れる事によって、見なくてもよくなります。

 

1日の値幅がドル円で1円を越えると
そこから逆張りするなどの手法を取っている方などは
このようなシステムを使うのに向いています。

 

さらに、相場の格言で「まだはもう、もうはまだ」という言葉があるように、
「まだ、上がる(下がる)」「もう下げ止まりだ」など、
トレードには、自分の感情が入る事があります。

その感情を一切排除して、しっかりとトレードできるのが、
システムトレードのもうひとつのメリットだと言えます。

 

システムトレードを使うデメリット

急な為替相場の大幅な変動の時に大量の損失を出してします恐れがあります。
例えば、ドル円が20銭の下落ごとに1万通貨ずつ買い増ししていくと設定した場合に、
いきなり5円下がる事もあります。

人間がやっている場合、ちょっと危ないから今は様子を見よう、
損切りをしようと思うものですが、
設定しているものを延々と繰り返すのがこのシステムトレードです。

 

そのため、損失がどんどん広がり大変な事になる恐れがあります。

システムトレードには、便利な面がある一方リスクもあります。
また、証券会社によってはシステムトレードを認めていない会社も多数あります。

 

システムトレードをした場合に口座凍結されたという例もありますので、
自分がお持ちの証券会社の約款もしっかりと確認して、
システムトレードの取引をしましょう。