FX投資と税金対策

確定申告は絶対にするべし!

サラリーマンの副業であれ、FXを本業にしている人であれ、確定申告をしてください。

FXの利益は、副業の場合は20万円を超えると確定申告をしなければならず、
本業の場合は38万円を超えると確定申告が必要です。

FXの税金は所得税と住民税合わせて20パーセント、
復興特別税所得税が0,315パーセント、合わせて20,315パーセントを収めないいけませんので、
確定申告をしてください。

さらに、負けている人も確定申告をする事をお勧めします。

確定申告をする事によって、損失の繰越控除が可能になります。
繰越控除とは、例えば2015年に100万円損失が出ました。

しかし2016年は調子が良く200万円利益が出ました。
この場合は、2015年分を確定申告していると繰越控除が可能になります。

200万円利益が出ますと、(ここでは、税率は20.315パーセントだが、簡単に20パーセントと考える)
40万円税金を払わなければいけません。

しかし、2015年に100万円損失が出ていますので、
2016年の利益から2015年の損失を差し引きし、100万円の利益と計算する事ができます。

そのため税金が100万円の20パーセントで20万円の納税で済みます。

 

経費を申告するには?

経費がどこまで認められるかは、税務署の判断ですので、
税理士さんにしっかりと相談してください。

と前置きしておきますが、FXの経費は幅広く認められています。
税金が掛かるは、利益ではなく、利益から経費を引いた額ですので、
経費が多ければ支払う税金も低くなります。

例えば、「FX初心者のためのセミナー」というのセミナーに参加したら、
これはほぼ間違いなく認められるはず(断定する事はできません)です。

また銀行への送金の手数料、パソコンの情報通信費、
FX専用に部屋を借りていれば家賃までもが、認められる場合があります。

しっかりと領収書を取っておいたり、帳簿をつけるなどして、
支払う税金をしっかりと抑えましょう。
脱税ではなく節税をしましょう。

 

脱税は最悪逮捕、新聞に名前が載ることも

半年に1回程度でしょうか、FXで脱税と新聞に大体的に報道されます。
報道される人の額は何億とか何千万などのすごい額ですが、1万円であれ脱税は犯罪です。

マイナンバー制度も始まり、今後は銀行や、証券会社の口座も紐付けされる事になるでしょう。

そのため、脱税は絶対にばれてしまいます。
小額なら別に構わないなどの甘い考えはやめて、しっかりと納税をしましょう。

また発覚した場合は、会社から解雇を言い渡されたり、
加算税が掛かりまして、納税額が増えます。

最初からきちんと収めておけば心配する事もありませんので、
しっかりと申告し、税金を納税しましょう。